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Published : 2022.01.21/Updated : 2022.06.27

初心者でもかんたんにトレンド感のあるカラーでアイメイクできる「オーガニックデュオシャドー」

マスク生活になってから、今まで以上にアイメイクを楽しむ方が増えています。アクア・アクアにも「オーガニックデュオシャドー」というアイシャドーがあります。人気色はベージュのハイライトカラーにブラウンの締め色がセットになった定番カラー、01ココナッツベージュですが、同じくらいの人気色が04キャラメルフィグ。こちらは、ラメ感のあるゴールド系ブラウンとボルドー系ピンクのセットです。目元が華やかになり、誰でも似合うカラーなので多くの方にご支持いただいております。締め色の濃いピンクがトレンド感を演出します。

オーガニックデュオシャドーで、基本的なアイシャドーの入れ方をご案内します。

◎アイホールにハイライトカラー

アイシャドーは、アイホールに塗るのが基本です。アイホールは目頭と目尻を半円状に囲んだ、少し凹凸のある部分のことです。このアイホールを意識しながらアイシャドーを塗ることで、目元の印象を様々に演出します。ハイライトカラー(オーガニックデュオシャドーであれば、ケースのふたを開けて左側の広い面)をアイホール全体に塗ります。

◎二重幅・目尻に締め色

アイホールにハイライトカラーを入れたら、目の形をより好く魅せるために締め色を入れます。二重の方は目を開けたときに見える二重の部分に色を置いてください。一重の方はアイホールの下1/3くらいの幅で色を入れてください。目を開いた時に目の上側を締め色で縁取っているようにカラーが入っていればOKです。目尻が下がったタイプの方は、目尻上側にしっかり色を乗せると、印象的な目元になります。

◎目の下にもハイライトカラー

目の下の涙袋にもハイライトカラーを塗るのもおすすめです。目元の色どりで、潤みをはらんだ瞳を演出することができます。目尻には締め色を乗せると、目元が引き締まった印象になります。

◎アイベースもオーガニックコスメで

目元の皮膚はとても薄く、乾燥しがちです。アクア・アクアのオーガニックデュオシャドーはパウダータイプながら、天然由来のオイルが配合されており乾燥しやすいまぶたを保湿しながら彩ります。それでも心配という方にはアイベースとして、オーガニックフルーティーバームか、オーガニッククリームチークのミルキーフィグを使うこともおすすめです。
オーガニックフルーティーバームは、ホホバオイルやオリーブ果実オイル、アボカドオイル(いずれも保湿成分)など、自然の恵みをうけた天然植物成分をたっぷり配合しており、アイホール、目の下、目尻などに塗ればしっかり保湿し、乾燥を防ぐことが出来ます。アイホールに塗布した後オーガニックデュオシャドーでメイクすれば、発色がよくなりますので、アイベースとしてもオススメです。
オーガニックフルーティーバーム(シトラス)
オーガニッククリームチークのミルキーフィグは、チークとしてはもちろん、くすみカバーにも使うことができます。マカダミアナッツ油(保湿成分)をはじめとした肌なじみのよい保湿成分を配合していますので、乾燥しやすい目元にも使用できます。まぶたに塗ればそのままナチュラルなアイシャドーとしても使用できますし、カラーが肌色になじみますので、その上からオーガニックデュオシャドーを使用することも可能です。同じ暖色系の02ピーチブラウンや06ベリーパルフェなどと一緒にお使いいただくのがオススメです。

オーガニックデュオシャドーは、全7色。お好きなカラーを是非見つけてくださいね。

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