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肌に優しいオーガニックコスメの日焼け止め おすすめの使い方

ある日突然シミが増えたということはありませんか?その原因は紫外線です。若い時に海で日焼けをした、外出する時にファンデーションを塗らない、などといった行動はシミを増やす原因に。
紫外線は1年中、毎日、止めどなく降り注いでいるもの。肌トラブルを避けるためには、紫外線対策がとても大切なのです。肌に優しい日焼け止めを使い、紫外線対策をしましょう。

日焼けのメカニズムとは?

日焼けとは太陽光線による火傷です。太陽光線の中に含まれる紫外線によって、皮膚が刺激を受けることによって起こります。
日焼けをする仕組みについて詳しく説明すると、サンバーンと呼ばれる日焼けは、太陽の光を浴びた4~5時間後から肌が赤くなり、血管を拡張させるプロスタグランディンEが細胞内で作られます。それが真皮まで届き血管を広げて血液量を増やすことで肌が赤くなるというしくみです。

肌トラブルを引き起こす紫外線

紫外線はシミやシワ、乾燥などの原因となるものです。なぜ紫外線が肌トラブルの原因になるのでしょうか?
一つはメラノサイトを増やしてしまことが原因です。紫外線の刺激によってメラノサイトは刺激から肌を守るためにメラノサイトを大量に生産します。肌が健康で、新陳代謝が正常に行われれば、必要のないメラニンは排出されていくのですが新陳代謝が正常でないと、肌に残ってしまい、シミの原因となるのです。
また、紫外線は活性酸素を作り出すとともに、コラーゲンを破壊してしまうのです。そのため肌は乾燥し、ハリや弾力を失うことになります。

紫外線対策にはどのようなものがある?

肌を紫外線から守るには、外出する際には必ず紫外線対策をすること。ちょっと外に出るだけでも、その積み重ねがある日突然のシミになります。外出する際には、日傘や帽子、袖のある服、またはアームカバーなどを着用するようにしましょう。最近ではUVカット素材の衣類もあるので、そういったものを選ぶとより効果的です。さらに、目も紫外線対策が必要。サングラスやUVカット仕様のメガネなどを使うといいでしょう。
紫外線対策として欠かせないのはやはり日焼け止めです。でも、日焼け止めを塗れば紫外線対策になるかというとそうではありません。正しい使い方をすることと、選び方に注意することが必要です。

日焼け止めが肌荒れの原因に?

日焼け止めを塗るなら、効果的な塗り方をすることが必要です。朝日焼け止めを塗っても、汗などで流れてしまいます。それでは効果がありませんので、汗で流れたら塗り直すことが必要。海などで使用する場合は最低でも2時間置きに塗り直すようにしましょう。
また、家に帰ったらすぐに日焼け止めを落とすと良いでしょう。ウォータープルーフタイプの日焼け止めは肌に残りやすいので、しっかりとクレンジングをすることが必要。その際にはゴシゴシこすらず、ていねいに洗うこと。日焼け止め専用のクレンジングを使うのもオススメです。
日焼け止め効果が高いのはSPFやPAの数値が高いものです。しかし、紫外線に対する効果は高いと言われているのですが、その分肌への刺激も強くなります。また、日焼け止めには紫外線吸収剤という成分が配合されているものがあり、この成分が肌荒れを引き起こす原因となることもあります。
油分を多く含む日焼け止めは、ニキビを悪化させてしまうことも。肌荒れを引き起こすことで色素沈着などの肌トラブルの原因になってしまうこともあるのです。

肌に低刺激のオーガニックコスメ

紫外線から肌を守る日焼け止めが、肌荒れの原因になってしまうのは避けたいことです。日焼け止めを選ぶ際には、紫外線吸収剤を含んでいないものを選ぶといいでしょう。また、肌に刺激の少ないオーガニックコスメなら、肌への負担を軽減することができます。
通常の日焼け止めに使用されている紫外線吸収剤はもちろん、合成ポリマーやパラベン、防腐剤、アルコール、タール色素などが含まれていないもので、代わりに紫外線散乱剤である酸化亜鉛が配合。オーガニックコスメに含まれているのは、ヒマワリやブドウなどの種子油、ミツロウ、カミツレ花エキスなど、主に植物が原料となっている成分です。
また、肌に優しいだけなく、日焼け止め独特の匂いがなくアロマの香りがするものや、使い心地が快適なもの、服に色が付かないなど、今までの日焼け止めのデメリットを解消している製品も多く出ています。

近年では紫外線による皮膚湿疹などを引き起こすケースも増えていると言われています。かゆみと湿疹が伴うもので、症状が出ている時にはファンデーションなども控えなくてはなりません。肌トラブルを引き起こさないためにも、日焼け止めによる紫外線対策は重要です。
でも、使用する日焼け止めが肌トラブルの原因とならないように、肌に低刺激のオーガニックコスメなどを使用して、肌に刺激を与えない日焼け止めを選ぶようにしましょう。また、肌に刺激の強いSPF・PAの高いものは海や山などに行ったときだけにして、できるだけ肌に負担をかけないようにしましょう。

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